曽爾村ふれあいホールを会場(スタート・ゴール)に、「曽爾高原」「みつえ高原牧場」「伊勢本街道」などをめぐる、風光明媚な自然を楽しめる上級者でも満足のコースです。
距離 | 53km |
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獲得標高 | 1,080m |
マップ | bikemapで基本コースを見る |
ダウンロード | KML |
※距離などのデータは基本コースのものになります。
※基本コースだけを辿っても、全てのチェックポイントは回れません。
※チェックポイントは、ツアーを楽しんでいただくために設定しているものです。参加者それぞれのご意向によっていくつでもご自由にめぐってください。
昔懐かしい木造の佇まいを今に残す「みつえ体験交流館」。旧小学校舎が楽しく学べ、家族や仲間との交流を深められる憩いの空間として生まれ変わり、竹細工やこんにゃくづくりなどが体験できる。また、101mの長い廊下を活用した雑巾掛け大会も10月に開催される。
ぬくもりの湯として知られる天然温泉、みつえ温泉「姫石の湯」と農産物直売所「街道市場みつえ」が併設する道の駅。特産品のほうれん草、トマトなどの農産物のほか、漬物や木工品などのお土産も購入可能である。
レストランと宿泊施設を兼ねたそに木霊リゾート。
古民家を改装し、懐かしの雰囲気を残しつつ、お洒落な空間となっており体の底から癒されること間違いなし。
漆塗りの発祥の地として、新たにスタートした曽爾村の漆。かつて盛んであった漆文化を復興し多様な文化と繋ぐための発信拠点施設です。
準備中です。
元小学校の木造校舎を改造した合宿型宿泊施設。地元の食材を使った食事やBBQ、こんにゃくづくりなど、御杖村の大自然を満喫しながら過ごすことができます。
敷地内には春日神社も建立されており、秋まつりでは獅子舞が奉納される。
境内には、樹齢400年以上と言われるイチョウの大木があり、普通の葉に混ざって筒状になった珍しい葉が付くことから「ラッパイチョウ」として親しまれている。紅葉の時期には葉が鮮やかな黄金色に染まり、その落ち葉の中からラッパイチョウを見つけると、幸せが訪れるといわれている。
久那斗神、八衢比古神、八衢比女神を祀る。第11代垂仁天皇の勅命により天照大神の御杖代となった倭姫命が、天照大神をお祀りする候補地として杖を残したとされる伝承の地。その杖をお祀りすることから御杖村の村名の由来となっている。
準備中
お伊勢参りに向かう旅人は必ず道中の安全祈願に立ち寄ったといわれ、倭姫命も伊勢に向かう途中に立ち寄った、ゆかりの神社でもある。境内の井戸は御井(みい)と呼ばれ、倭姫命が伊勢に向かう旅の途中、この井戸で手を洗い、口をすすいだと伝えられている。
古光山のふもとに位置するみつえ高原牧場。三峰山、髙見山、大洞山などの山々を望める。早朝には雲海が広がり、夜は満点の星空に覆われ幻想的な雰囲気を楽しめる。都会では味わえない壮大な風景を是非自転車で走り抜けてみて。
秋にはススキの高原として知られる「曽爾高原」。夏には緑豊かな草原となり爽快な気分を楽しめる。甲子園球場10個分の広大な草原は関西随一の高原リゾートです
準備中
曽爾村の大自然の中でのんびりキャンプができるサンビレッジ曽爾。国の天然記念物の兜岳のふもとにあり、曽爾の自然に触れ、ゆったりとした時間を満喫できる高原リゾート。
横幅2km高さ200mの岩壁は国の天然記念物指定。春には樹齢100年越えの山桜が300本咲き誇り、秋の紅葉は岩壁とのコントラストは絶景です。公苑の奥から見える紀伊山地の山脈は一見の価値あり
伊勢本街道の宿場町「山粕宿」は今ではめだか街道として賑わっています。約10軒の軒先で珍しい種類のめだかが鑑賞出来る。25種類ほどのめだかを観て購入も可。ゆうパックにて全国発送も対応しています